こんにちは (^-^)
今朝は、高2の息子のお弁当にと
焼肉チャーハンを作ったのですが、
今朝は頭が冴えず、ボーッとしていたので
(いつもボーッとしていますが)
鉄のフライパンをしっかり乾かすのを忘れて
おりました。
仕事から帰ってきて、フライパンを覗くと
錆びてる!
朝から焼肉チャーハンを作った後に
洗いすぎていたのと、洗った後に乾かして
油を塗るのを忘れていたので
あっという間に錆びてしまっていました。
またシーズニングのやり直しです(泣)
それでは、錆びてしまった鉄のフライパンの
シーズニングの方法をご紹介します!
【手順】
- タワシで錆びを落とす
- コンロでフライパンを熱する
- フライパンが温まったら油を注ぎ入れる
- 油が温まったらオイルポットに油を移す
- 油をフライパン全体に塗って終わり
- まずは錆びをタワシで洗い落とします
錆びは簡単に落ちました!
2. 次は、ガス火でフライパンを熱します
IHではシーズニングは難しいので、やるならガス火がおすすめです。
IHしか使えない場合は、カセットコンロでやるといいみたいですよ。
3. フライパンから煙りが出るまでしっかりと熱したら
油を注ぎます
油を注いだら、弱火で5分ほど熱し
油の温度が上がったら火を止めます。
4. シーズニングで使った油は捨てずに
油返し用にとっておきます
(油返しとは?)
調理をする前にフライパンに油を馴染ませるために行う作業のことです。
やり方は
フライパンをコンロに乗せ、中火で充分温めます。
100ccほどの油をフライパン全体に回して
油が温まったら、オイルポットにうつす。
油返しをする事で、使う油の量も少なくて
すみますし、焦げ付きにくくなるので
次回からの手入れも楽になります。
油返しをした後は、フライパン全体に熱が
伝わっているので、弱火で調理をしてくださいね。
これまで、油返しをせず引いていただけの方は
ぜひ試してみてください (^-^)
5. 最後は油を全体に塗って終了です
これで、錆びてしまった鉄のフライパンが
また使えるようになりました ♪
私が鉄のフライパンを使い出してから5年ほど
経ちます。
鉄のフライパンって、テフロン加工の物と違って
長く使えるのと、鉄分が取れるので買ってみたのですが
テフロン加工の物と違い、油ならしが必要なので
手間がかかります。
それでもフライパンは全て鉄の物に変えてしましました。
それはなぜかというと
料理の仕上がり、味が全然違うからです!
我が家では焼肉も、テーブルの真ん中にコンロを置き
鉄のフライパンでお肉を焼いています(笑)
ホットプレートや、焼肉用のプレートも
買ったのですが、鉄板で焼いたお肉はとても
美味しいので、結局はフライパンを使ってます。
サイズも18cm、22cm、26cmのフライパンと
18cm、22cmのスキレット
卵焼き用のフライパン
ニトリのダッチオーブン
と料理に合わせて、使い分けています (^-^)
手間はかかりますが、慣れたら味が劇的に
美味しくなる鉄のフライパン!おすすめします♪
使い込むと、愛着が湧いてくる鉄のフライパン♪
焦げたり、錆びても復活させる事ができますので
捨てないで長く使ってあげましょうね (^-^)
※※※
油返し用に小さいサイズのオイルポットが無いかな?
と探していたところ、見つけました!
こちら

- 出版社/メーカー: ナガオ
- メディア: ホーム&キッチン
- 購入: 2人 クリック: 5回
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こちらのメーカーさんのホームページで
ミルクポットですが、オイルポットとしても
使えますよ!と書いてありました。
これまでダイソーのオイルポットを使っていたのですが
ステンレス製が欲しかったのでこちらに変えたいと思い
本日、早速購入しました♪
届いたら、またご報告をしますね(^-^)
それではまた♪